食いしん坊貧乏システムエンジニアこうちゃんの送る 日々開拓してきたり、情報収集してきた、数々の地域別B級グルメ情報の紹介です。

太田焼きそば

こんばんは、こうちゃんです。

B級グルメ紹介で、
日本三大やきそば、いよいよトリを飾る、

太田焼きそば

のご紹介をば



太田焼きそば(おおたやきそば)は群馬県太田市で作られた焼きそば。
麺は太く、その上から濃いソースをかけ、具は殆どキャベツのみ。

しかし、ほとんど統一された特徴や定義はなく、
太田焼きそばを名乗る店の中でも麺が細くソースも薄い店もある。

とのことで、
他の日本三大やきそば、富士宮やきそば、横手やきそばに比べて、
いささか特徴が少ない感じですが、
太田市が「焼きそばの街」として宣伝しており、同様に「焼きそばの街」を表明していた秋田県横手市、静岡県富士宮市と「三国同麺」と呼ぶものを2000年6月に結成したり、
2002年には太田市観光協会が中心となって『上州太田焼そばのれん会』を結成した経緯から、
今では日本三大やきそばと呼ばれるに至っております。



こうちゃん

黒石やきそばから派生したつゆ焼きそば

こんばんは、こうちゃんです。

やきそばに汁をかけて食べるおいしい焼きそば、
つゆ焼きそばのご紹介。

つゆ焼きそば(つゆやきそば)は、青森県黒石市の黒石やきそばから派生したご当地グルメ。黒石やきそばにそばつゆやラーメンスープをかけるのが特徴。

太めで平たい太平麺と甘辛いソースが特徴の『黒石やきそば』を器に入れそばつゆをかけて、最後にたっぷりの揚げ玉とネギを盛りつけて提供される。入れられるつゆにはポピュラーな和風だしベースが基本だが、それ以外にもラーメンスープや豚骨スープ、うどんの汁、塩つゆやきそばなど、店によっていくつかのバリエーションが存在する。

味付け、工夫により、炒めたのみの焼きそばに比べ、おいしい味わいの楽しい汁有の焼きそばとなっています。



こうちゃん

夕顔ラーメン

こんばんは、燃えPaPaです。

今回ご紹介するのは、栃木県は栃木市中心で人気の、
地元名産、干瓢の原材料でもある、夕顔の実を使った麺を使う

夕顔ラーメンです。

夕顔ラーメン(ゆうがおラーメン)とは、
栃木県栃木市を中心として、提供されているご当地ラーメンである。
干瓢の原料である夕顔の実の粉が麺に練りこんであるのが特徴。
柔らかな食感とつるりとしたのど越しで食欲をそそるという。

スープは店ごとに自由で、この夕顔麺を使ったラーメンを出しているお店は、
夕顔ラーメンと言ってよいようです。
多くのお店が、幅広い層に食べやすいように、
脂はあまり浮かばない醤油スープのお店が多く、
麺の食感を楽しめるラーメンに仕上げているところが多いようです。

お近くに行く機会があれば、
ぜひこの
夕顔ラーメンまとめで紹介しているお店にでも行って、
夕顔ラーメンをご賞味してみることをオススメします。

燃えPaPa

味噌カレー牛乳ラーメン

こんばんは、こうちゃんです。

今回は、ご当地ラーメンでB級グルメなもの

みそカレー牛乳ラーメン


のご紹介を。

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みそカレー牛乳ラーメン(みそカレーぎゅうにゅうラーメン)とは
青森県青森市のB級グルメである。

味噌ラーメンのスープにカレー粉と牛乳を入れたもので、
具はチャーシュー、モヤシ、バター、ワカメとメンマを使用。

札幌ラーメン横丁でラーメン店を経営していた佐藤清が、東北地方に札幌ラーメンを広めたいと1968年(昭和43年)に青森市に「味の札幌」を開店。

1970年代、松竹会館の映画館に支店を出した味の札幌において、ラーメンにケチャップやマヨネーズ、コーラなどさまざまなものを入れて食する遊びが中高生の間で流行した。

このとき、「味噌ラーメンにカレーとミルクを入れて食べると何故か美味い」といううわさが流れ始め、
ご当地ラーメンの模索をしていた店主は、客側の要望によって1978年(昭和53年)、
正式なメニューとして「味噌カレー牛乳ラーメン」を発売した。

その店主は亡くなったが、店主の弟子達が味噌カレー牛乳ラーメンを受け継ぎ、
青森市内で弟子達がそれぞれ経営している店舗(2012年現在は5店舗)で味噌カレー牛乳ラーメンを提供している。

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という代物です。

カレーに牛乳を入れるとまろやかになっておいしいですし、
カレーラーメンも相性いいですから、
かなり珍しいラーメンですが、おいしそうです。

バターまで入って濃厚ですし。

ちなみに、その後、全国に味噌カレー牛乳ラーメンがカップラーメンとして発売されております。



こうちゃん